森町企業立地・雇用促進特設サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

森町は、静岡県の西部に位置し、古くは信州街道の宿場町として栄え、今なお街道脇には町屋や土蔵の町並みを残す歴史の町です。
また、一年を通して温暖な気候と豊かな自然環境にも恵まれている森町は、「遠州の小京都」としても親しまれています。
平成２７年度には、昭和３０年の町村合併から６０周年の節目を迎え、今後とも将来を見据えながら、郷土への愛着と住みやすさ、利便性を実感できるまちとして皆様と共に歩んでまいりたいと考えています。
本町では、平成２４年４月に新東名の森掛川インターチェンジが、平成２６年３月に遠州森町パーキングエリアのスマートインターチェンジが、それぞれ整備され、交通の利便性が大幅に向上し、今後の発展が期待されています。

特に、新東名を活用した防災・減災と地域成長を両立させた魅力ある地域づくりを実現するため、本町では、平成２６年１０月に、森掛川インターチェンジ周辺区域、遠州森町パーキングエリア周辺区域等、町内３区域の指定を受けて「内陸のフロンティアを拓く取組」を推進しているところでございます。
当取組の中でも、企業誘致につきましては、「森町人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略（平成２７年１０月策定）」の基本目標の１つに掲げた施策『「しごと」をつくる』として、町民の生活の安定、若者の雇用の確保及び移住・定住促進を目的に、積極的に取り組んでいるところでございます。
当サイトにおいては、森町の産業の魅力や立地特性などに触れるとともに、企業誘致に関する支援制度や企業間交流ネットワークを形成するための森町企業紹介を掲載しています。森町の立地特性や発展の可能性をご理解いただいたうえで、森町でのビジネス展開についてご検討いただければと思います。
森町は、立地される企業の皆様を心から歓迎いたしますとともに、精一杯の支援をさせていただきます。
ぜひ、森町への立地をご検討ください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。